ラミシールには、塗り薬や飲み薬、スプレーなどのたくさんの種類があります。どれも主に水虫治療に使われます。自分の症状や重軽度によりタイプを選択できます。体の部位や症状に応じた水虫治療に効果を発揮します。

ラミシールと爪水虫

ヨガを練習している人たち

ラミシールは、抗真菌薬の一種で、水虫や陰金といった白癬菌による症状やガンジダ菌によるガンジダ症の治療に用います。
このラミシールには、塗り薬と飲み薬の2種類があります。
塗り薬は、市販薬として売られているものと、医師の処方箋が必要なものの2種類があります。
同じラミシール含有の塗り薬でも、医師の処方箋が必要なものの方が、市販薬よりもラミシールが多く含まれています。
一方、飲み薬は副作用が強く、医師の処方箋が必要です。
また、ラミシールの飲み薬は副作用が強いので、塗り薬で対応できるような普通の水虫や陰金、田虫などの治療に飲み薬が処方されることはありません。
ラミシールの飲み薬を用いる有名なものとしては、爪水虫があります。
爪水虫は、白癬菌が足の爪に感染したもので、普通の水虫に比べ、他の家族へ水虫を移すリスクが高くなります。
また、ラミシールクリームなどの塗り薬では、爪の中にいる白癬菌にラミシールが届かないので、飲み薬を服用します。

爪水虫は、大変治療に時間を要する水虫です。
爪の中の白癬菌を殺しつつも、最終的には爪が生え変わるのを待ちます。
そのため、飲み薬を6か月以上服用することになります。
この間に、勝手に服用を中断すると、生き残っている白癬菌が再度増殖し治療が遅れいつまで経っても完治しません。
そのため、医師が良いというまで、飲み薬を服用し続けなければなりません。
なお、飲み薬は、肝臓の機能に問題があると副作用の恐れがあるため、用いることできません。
また、服用中に肝臓機能に影響が出ることもあるので血液検査でモニタリングをし、異常が出た場合には服用を中断します。
このように、飲み繰りの利用に問題がある場合は、飲み薬以外の方法で治療、例えばレーザー照射等による治療をすることになります。

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